イメージを創る方法をお伝えします。
タロット占いは、あなたの個性と感性や感覚を組み合わせてリーディングしています!
占い師以外にも自己コントロールのツールとして、気軽に占いを楽しんで貰えたらいいなと想います♪
あなたの個性と感性をつかって創る!
独自のタロットを描き創ることで、カードの意味や説明と解釈が出来て!
物語のプロセスが繋がります!
暗記じゃなく創るを楽しみながら覚える方法です!
暗記じゃない!創るを楽しみながら覚える方法です!
タロット占いをするにはリーティングが必要になります。
あなたの個性と感性から生まれた知識(経験)をイメージに変える!
独自のタロットを創ることでカードの意味や説明と解釈が出来ていきます!
そうすることで、自然に物語のプロセスが繋がります!
カードの意味を暗記するんじゃない!
大アルカナは書物に例えると、1章説になります。
各カードで「1章」と「2章」と分けてみるとスムーズになり理解しやすい思います。
0から21章で完成の魂の成長の物語となります。
成長のプロセスを示すとされている!
日本風でいうと・・・!
「日光東照宮」神厩舎(しんきゅうしゃ)の三猿(さんざる)
見ザル・言わザル・聞かザルが有名な、日光東照宮のおサルさん♪
あの彫刻には物語があるんです♪3匹のおサルから始まる物語!
1~8枚の彫刻に人の成長過程を見事に、おサルの彫刻で表しています。
ー精神世界ー
大アルカナは、精神面の成長(魂の成長)プロセスを表しているといわれています。
精神面の内観側の視覚で見ることの出来ないものを象徴画として描かれている。
タロットが誕生した時代背景には、さまざまな変化を迎えそれに伴う不安や悩みもある時代。
それが長い歴史の時を過ぎても、
今の現代にも続く人が占いに求める想いだと感じます!
ーあなたの物語ー
十人十色という通りに、人はみんな違います!
個人の個性や感性を出来るのがタロット占いの醍醐味!
その物語を創造し、感覚的感情をあなたの思考で言語に変える!
ー大アルカナー
キーワードを使いあなたのタロットを創る!
大アルカナの絵を見ながら頭に描いたことを言語にして、読んでいくことをオススメします。
イメージの創作をすることが、タロットカードを覚えるポイントです!
「ウェイト版タロットカード」を使います
【ウェイト版・スミス版・ライダー版】
タロットカードを使います。
制作者アーサー・エドワード・ウェイトさんと
絵を書いたパメラ・コーマン・スミスさんの名前から【ウェイト・スミス版】
ライダー社から印刷と販売されて、会社の社名から【ライダー版】
どちらも、意味や説明と解釈など絵柄も同じになります!
🟣ポイント見ながらつくります。
「マインドマップ」(イメージマップ)を創ります。
5つのポイントを見ていきましょう!
下記のことを組み合わせてあなたの個性と感性使い創る!
独自のタロットをイメージを描き創ることで、カードの意味や説明と解釈が出来てきます。
物語のプロセスが繋がります!暗記じゃなく創るを楽しみながら覚える方法です!
※あわせて読みたいに作成方法を記載しています
月の物語のイメージ
このカードは、内面的な探求や不安、迷いを反映することが多いです。
「月」は、直感、夢、幻想、そして潜在意識を象徴しています。
カードを正面から見て
「上・下」「左・右」
1【No.18】
数字の持つ意味
2【カラー】
色のメッセージ
3【人物・動物】
人物の性質・関係性
4【自然・建物・その他】
左「潜在意識」 右「顕在意識」
上「顕在意識」 下「潜在意識」
5【向き・位置・方向】
「能動的・受動的」
「自己的・他己的」
数字からのメッセージ
タロットカードは数が大きくなるにつれて、エネルギーが増していきます。
「No.1」A(エース)~「No.4」場合(魔術師から帝王)
物事が始まった段階なので、後戻り・再構成できる段階です。
「2」・「3」
・はじまる
・再結成
・再スタート
「5」から「10」場合(法王から運命の輪)
物事が経過している分、方向性が決定に向けて動いていきます。
「8」・「9」
・物事・状況の過程
・判断・決断段階
確定進路に「最終局面」を表します
大きな数が多い場合は
最終局面を迎える場面とイメージすると良いでしょう
数字1~10
「10」は「1」と「0」の組み合わせとしても捉えられる為。
No.18
「1」・「8」
「1」+「8」=「9」
1=スタート
8=無限・可能性・復活・大きい数
9=完結・到達・完成・寛大・慈悲深さ・多彩・不安定
次なる段階は
新たな「1」へ(ステップアップ)とも考えられます。
ただ、「1」に戻るのでなく
「1」~「9」を乗り越えた状態から「1」
数秘術
「18」
古いものを手放し、新しいものを受け入れる変革のエネルギーを象徴します。
これは、個人の成長や再生を促す数字です。
色からのメッセージ
イメージマップ(ブレインマップ)
空➜雲➜ふわふわ➜形を変える➜同じ状態ではない➜人の心
用意するもの
紙とペン
カラーのイメージマップを創りましょう!
中央に「カラーキーワード」を書きます。
マップのように広げていきます!
「黄色」
知的好奇心・
「緑色」
調和性・心の真実・方向性
「橙色」
洞察力・向上心・満足感・依存性
「逆位置」
トラウマ・恐怖心・不安
「青」
平和・冷静・信頼・内向性
「灰色」
無機質・曖昧・中立
「黒色」
不安・恐怖・時間経過低下・閉鎖的
人物・動物からのメッセージ(身に付けてるもの・その他)
「月」
月の満ち欠けは、
変化や周期を象徴します。
物事が常に変わることを理解し、柔軟に対応することが求められます。
直感と潜在意識
月は直感や潜在意識を象徴します。
内面的な真実や感情にアクセスすることを促します。
不安と恐れ
月は不安や恐れをもたらすことがあります。
これらの感情を認識し、受け入れることが重要です。
「オオカミ」
直感や神秘的な側面を表します。
群れをなすことで、社会的なつながりや協力を象徴します。
人間関係の強化
愛や友情、サポートの絆を強調し、他者との関係を大切にすることが求められます。
大切な人とのコミュニケーションを増やし、感謝の気持ちを伝えることで、絆を深めます。
「ザリガニ」
潜在意識や感情の象徴。
ザリガニは自分の殻に隠れることから、内面的な探求や防御本能を表します。
直感と洞察
直感や内なる知恵を重視します。
直感を信じることで、より深い理解や真実に到達することができます。
日常生活の中で直感的な判断を大切にし、内なる声に従うよう心がけます。
自然・建物・その他からのメッセージ(背景・景色・遠近法)
二つの塔
対立する二元性(光と影、意識と無意識、現実と幻想)を表します。
物事の二面性を理解することが重要であることを示唆しています。
静かな湖
月の光が反射する静かな湖は内面的な平和や自己探求の象徴です。
水面の穏やかさは、感情の安定や内なる対話を示しています。
静けさの中での内面的な対話を促します。
霧の立ち込める風景
霧や曇り風景は、物事がはっきりと見えない状態を表します。
不安や混乱と不確実性を象徴します。
物事の真実が見えにくい状況を示しています。
月明かりの夜空
明るい月が照らす夜空は神秘的で夢のような雰囲気を醸し出します。
潜在意識や直感を呼び起こすシンボルです。
直感を重視し、内なる声に耳を傾けることの重要性を示しています。
これは、自己理解を深める助けになります。
向き・位置・方向からのメッセージ
塔
塔は安全を象徴する一方で、同時に不安や恐れをも表します。
内面的な葛藤や不安定な状況を示すことがあります。
月明かり
月の光は、直感や内面的な知恵を照らすものとして機能します。
暗闇の中での指針となり、内面的な探求を促します
スピリチュアルな成長
精神的な成長や自己探求を促すものでもあります。
内面的な探求が重要なテーマとなります。
瞑想やヨガなどのスピリチュアルな実践を取り入れ、自己探求を深める時間を作ります。
「まとめ」直感や感情を大切にし、自分の内面を探求すること。
内なる声に耳を傾ける
・内面的な真実や感情にアクセスする力を象徴します。
幻想を見極める
表面的なものに惑わされず、隠れた真実を探求することが求められます。
・深い真実を探求する姿勢が求められます。
不安を受け入れる
恐れや不安を無視せず、成長の一部として受け入れること。
・それを受け入れることで成長することができます。
変化に柔軟に対応する
物事が常に変わることを理解し、適応することが重要です。
・物事の変化や周期を理解することが大切です。
創造性を発揮する
創造的なインスピレーションや潜在的な可能性を探ることを促します。
・ 夢や想像力を大切にし、クリエイティブな表現を楽しむこと。